"新しいトップリーダーが必要です"

新型コロナウイルス感染症という未曽有の危機への対応、物価高や資材高騰への対策など、道民の安全･安心な暮らしを守るためには、様々な課題や問題に対して機動的に的確に対応することが重要です。

国立社会保障･人口問題研究所の推計によれば、北海道の人口は2045年には約400万人、実に現状の四分の三にまで減少するとの見込みです。前知事時代の16年間で約38万人、今の知事の3年間では既に約12万人が減少しており歯止めがかかっていません。また、合計特殊出生率も全国平均を大きく下回り、47都道府県の中で下位から3番目という低い水準で推移しています。

「ひとに、自然に、やさしい北海道」を目指すには、道民一人ひとりが安心して暮らすことのできるまちづくりが大切です。そのためには粘り強くチャレンジを続け、目に見える具体的な成果の達成を積み重ね、それによって強力なリーダーシップと手腕を発揮できる人物が必要です。市町村との深い信頼関係を構築し、多くの道民の共感を得て北海道の未来に希望を持てる政策を推し進めていける、新しいトップリーダーとともに活動をしてまいります。